須藤凛々花、結婚式での徳光和夫の司会料にドン引き!
メンタルが強いよね
AKB総選挙で、突然の結婚宣言をした、
結婚式の司会を徳光和夫にお願いというか
約束をしており
その費用の高さにビックリしたそうだ。
費用は50万~100万程度らしいが、
費用の高さよりも、
結婚ネタでテレビに出てイジられてもあまり気にしていない
メンタルの強さの方にビックリだ。
このタイプのメンタルの強さは、
他人への共感力の低い、
サイコパスのタイプの人達にも見られる傾向だが、
良くも悪くもある。
サイコパス的な特徴が強いなら、
組織に属するよりは、
組織を率いた方が良いのだが、
サイコパスを組織内に入れ続けるのは難しいかもしれない。
サイコパスとの線引
ただし、
普通の人とサイコパスの明確な境界線はあるのか?
と言うと、まあ難しいだろう。
サイコパス=殺人者みたいな無茶な論理を展開している
ところも散見されるが、
北米の人口比率だと25人に1人はサイコパスだと言っている人もいるくらいで、
25人に1人も殺人者がいたらとんでもないことになる。
昔はサイコパス=超危険人物みたいな話がメインだったけど、
最近はそこまで酷い扱いはされていない。
基本的にサイコパスとは、他人との共感能力の低い人達を指している。
相手の苦痛や、悲しみが理解できないから、
必要以上に攻撃をしてしまったりする可能性が高くなるのだが、
ただ普通の人も相手の感情を正確に読み取ることなんてできない。
恐らく、これくらい悲しんでいるのだろうとか、
このくらい喜んでいるのだろうという予測をして、
勝手に共感したと思いこんでいる。
ではその感情の強さをどうやって類推しているか?
というと過去の自分の経験から引っ張り出してきて、
有意識か無意識に感情の強さを推測している。
要は、良いことも悪いこともあまり経験が無いと、
その人の共感力は低下してしまう。
つまり単純に苦労が少ないと、
サイコパス的な特徴が出やすいという事になるし、
また逆に、苦労が強すぎる場合も同様の傾向が出てしまう。
目の前の利益を獲得しないと
次に利益を得られるのが、いつになるのか分からないというような、
環境にいた場合、他人の利益を考慮することができないという事になる。
サイコパスと社会的マイノリティ
例えば、
そんな事は言ってなかったと言われる、
「パンがなければケーキを食べればいい」のマリー・アントワネットは、
豊かすぎて、共感力が低く、
スラム出身で、次にお腹いっぱい食べられるのが、
いつになるのかわからないような環境で育った人は、
ハングリー精神が強すぎて共感力が低い。
どちらとも、一般の人からしたら共感力が低いという傾向になるだろうが、
その環境で育った人間同士(貴族同士、スラム出身同士)なら、
共感を得やすい話になるだろうから、
サイコパスの共感能力の低さという、
不明瞭な境界線の線引は難しい。
社会的なマイノリティに属していれば、
サイコパスと呼ばれる可能性は高くなる。
サイコパスのメリット
また、逆に社会的に成功している人間は、
サイコパスの傾向が出ている割合が高いという
研究もあるので、
自分が共感力が弱いかなーと思ったら、
企業を経営してみるのも正解かもしれない。
須藤凛々花がどの程度、
共感力が低いのかは不明瞭だが、
メンタルの強さは間違いないので、
芸能活動が上手く行かなくなったら、
会社経営に乗り出せばワンチャンあるかもしれない。