須藤凛々花、結婚式での徳光和夫の司会料にドン引き!

 

メンタルが強いよね

 

 AKB総選挙で、突然の結婚宣言をした、

NMB48須藤凜々花

結婚式の司会を徳光和夫にお願いというか

約束をしており

その費用の高さにビックリしたそうだ。

 

費用は50万~100万程度らしいが、

費用の高さよりも、

 

結婚ネタでテレビに出てイジられてもあまり気にしていない

メンタルの強さの方にビックリだ。

 

このタイプのメンタルの強さは、

 

他人への共感力の低い、

サイコパスのタイプの人達にも見られる傾向だが、

 

良くも悪くもある。

 

サイコパス的な特徴が強いなら、

組織に属するよりは、

組織を率いた方が良いのだが、

 

サイコパスを組織内に入れ続けるのは難しいかもしれない。

 

サイコパスとの線引

 

ただし、

普通の人とサイコパスの明確な境界線はあるのか?

と言うと、まあ難しいだろう。

 

サイコパス=殺人者みたいな無茶な論理を展開している

ところも散見されるが、

 

北米の人口比率だと25人に1人はサイコパスだと言っている人もいるくらいで、

25人に1人も殺人者がいたらとんでもないことになる。

 

昔はサイコパス=超危険人物みたいな話がメインだったけど、

最近はそこまで酷い扱いはされていない。

 

基本的にサイコパスとは、他人との共感能力の低い人達を指している。

相手の苦痛や、悲しみが理解できないから、

必要以上に攻撃をしてしまったりする可能性が高くなるのだが、

 

ただ普通の人も相手の感情を正確に読み取ることなんてできない。

 

恐らく、これくらい悲しんでいるのだろうとか、

このくらい喜んでいるのだろうという予測をして、

勝手に共感したと思いこんでいる。

 

ではその感情の強さをどうやって類推しているか?

というと過去の自分の経験から引っ張り出してきて、

有意識か無意識に感情の強さを推測している。

 

要は、良いことも悪いこともあまり経験が無いと、

その人の共感力は低下してしまう。

 

 

つまり単純に苦労が少ないと、

サイコパス的な特徴が出やすいという事になるし、

 

また逆に、苦労が強すぎる場合も同様の傾向が出てしまう。

目の前の利益を獲得しないと

次に利益を得られるのが、いつになるのか分からないというような、

環境にいた場合、他人の利益を考慮することができないという事になる。

 

 

サイコパスと社会的マイノリティ

 

例えば、

そんな事は言ってなかったと言われる、

「パンがなければケーキを食べればいい」のマリー・アントワネットは、

豊かすぎて、共感力が低く、

 

スラム出身で、次にお腹いっぱい食べられるのが、

いつになるのかわからないような環境で育った人は、

ハングリー精神が強すぎて共感力が低い。

 

どちらとも、一般の人からしたら共感力が低いという傾向になるだろうが、

 

その環境で育った人間同士(貴族同士、スラム出身同士)なら、

共感を得やすい話になるだろうから、

 

サイコパスの共感能力の低さという、

不明瞭な境界線の線引は難しい。

 

社会的なマイノリティに属していれば、

サイコパスと呼ばれる可能性は高くなる。

 

サイコパスのメリット

 

また、逆に社会的に成功している人間は、

サイコパスの傾向が出ている割合が高いという

研究もあるので、

自分が共感力が弱いかなーと思ったら、

 

企業を経営してみるのも正解かもしれない。

 

 

須藤凛々花がどの程度、

共感力が低いのかは不明瞭だが、

メンタルの強さは間違いないので、

 

芸能活動が上手く行かなくなったら、

会社経営に乗り出せばワンチャンあるかもしれない。