マツコ・デラックスの「小島瑠璃子♡村上信五」イジり
ヘッドアクセが天才的にかわいかった。 pic.twitter.com/09HpNFCbGN
— 小島瑠璃子 (@ruriko_kojima) 2017年9月2日
小島瑠璃子と村上信五の熱愛スクープ
村上自身がMCを務める『月曜から夜ふかし』の番組中、
同じくMCのマツコ・デラックスからイジられていたようだ。
村上自身は、熱愛疑惑を否定していたが、
ジャニーズが火消しに回ったのかどうかはよく分からない。
この手の疑惑や、不倫騒動などの場合、
復帰や弁明には明石家さんまを使うのが、
一般的だったのだが、
マツコ・デラックスでも問題は無いと思われる。
むしろジェンダー的に、不安定なロールを演じている、
マツコ・デラックスの方が、
女性受けは良いように思える。
今回は、
村上信五自身がMCの番組があるので、
マツコ・デラックスとの絡みという流れなのだろうが、
今後は、マツコ・デラックスを使うという流れも、
主流になってくるかもしれない。
マツコ・デラックスの優れた点
マツコ・デラックスに関わらず、
オネェ系のキャラクターの芸能人たちを複数使って、
汚れてしまった芸能人たちを、
きれいにする番組を作れば、
スキャンダル系の芸能人の復帰が早くなる気もするが、
彼女たち?の問題点は、アクが強すぎる点だ。
キャラも立っているし、トークも面白いので、
番組構成としては使い勝手が良いはずなのだが、
多数使ったり、番組中に露出する時間の割合が増えすぎると、
お腹いっぱいになってしまう。
ところが、マツコ・デラックスに関しては、
慣れもあるのかもしれないが、
MCとして番組の初めから終わりまでメインで露出いても、
さほど気にはならない。
デラックスな容姿と、キャラクター設定の割に、
必要に応じて存在感を薄くできるのは、
優れた技術だと思う。
年がら年中、
芸能人や政治家のスクープやスキャンダルが問題になっているので、
復帰や再生を早くするための、
マネーロンダリングならぬ、
芸能人ロンダリング番組の需要は大きいかもしれない。
視聴率も取れるだろうしね。