インパルス堤下敦、再び交通事故、尿検査と血液検査を実施

 

4ヶ月ぶり2度目

 

 インパルスの堤下敦が、

10月27日の午前10時半過ぎに交通事故を起こした。

 

それだけなら、あまりインパクトはないのかもしれないが、

今年6月にも同様に、前方不注意による事故を起こしていて、

その際に、睡眠薬を服用していたから、

問題になっていた。

 

今回は、尿検査と血液検査までされているので、

ひょっとしなくても、飲酒や薬物乱用も疑われているのかもしれない。

 

前回の事故の時の、

睡眠薬を飲まないと眠れないにもかかわらず、

 

睡眠薬を服用して運転をしている時点で、

相当おかしいと思われるのだが、

どうなのだろうか?

 

堤下敦は追い詰められていた?

 

自己責任といえば、完全に自己責任だろうが、

 

森三中の黒沢かずこをイジメていたことを、

2013年に放送された番組中に暴露され、

 

それから干されていたと言うことだから、

結構長い。

 

森三中大島美幸は、放送作家鈴木おさむの嫁だから、

敵に回してはならない所を、敵に回してしまったという形になる。

 

ツイッターでも悲鳴?

 

年末に仕事がないことをツイッターで、

自虐チックにつぶやいていたようだが、

本心の所は、本人にしかわからない。

 

心の闇

 

心の闇はあるのか?と言うと、

誰しもが多かれ少なかれ、何らかの不安を抱えているのは、

そう大差がない。

 

また、本人は気づいていないのかもしれないが、

上に媚びへつらい、下に厳しくあたるという、

古き良きというか、悪しき芸人像を踏襲している間に、

それがロールとして本人に刷り込まれていったのだろう。

 

ただしこれは、堤下に特有の性質なのか?というと、

 

番組中でも公然と、事務所の力関係や、

上下関係を盾に、トークを切り替える

某大物MCがいるくらいだから、

 

芸人というか芸能界の悪しき弊習とも思われる。

 

堤下の復帰

 

堤下の復帰プランは、中々に難航しそうだ。

今回の事故の問題が落ち着いたとしても、

鈴木おさむや、大島美幸、黒沢かずことの関係修復が必要になる。

 

このあたりの調整は、

本人だけでは難しいだろうから、

 

周りの力を借りるしかないが、

そういった根回しが得意でないと、

再浮上は厳しいだろう。

 

この類の根回しは、プライドが高いと、

プライドが邪魔でできないのだが、

 

It's a small world理論と言うものがあって、

根回しで鈴木おさむ達に到達するのに必要な人間は、

よほど遠い関係であっても、せいぜい6人位だから、

 

3、4人に根回しをお願いできれば、

ひょっとするかも知れない。

 

そこまでして、芸能界にすがりつく事ができれば、

堤下も一流の芸人になっているかも知れない。