橋本環奈強そう、安定のムチムチ感に高評価

 

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〇〇年に一度の

 

昨今の女性芸能人の痩せすぎ問題に警鐘を鳴らすべく、

1000年に一度の美少女から、

1000年に一度のムチムチ感にジョブチェンジを果たした

橋本環奈が意外に高評価だ。

 

たぶん仕事が楽しそうな感じがしてるのが、

一番の原因だと思うが、

 

非常に幸せそうに見えるから、

男性陣からの評判はさほど落ちてないのだろう。

 

今後、もう少しウェイトを増量して、

安定感をUPしていけば、

男性陣からの評判は落ちていくかもしれないが、

女性のファンが増えていくかもしれない。

 

 

メディアの生み出す美人像

 

 

メディアが用意する美人像というのは、

テンプレ化してしまっているので、

美人像の多様化があっても良いはずなんだが、

 

ビジネスモデルとしては、

理想像が細分化されるよりは、

同じものが量産される方が安定する。

 

音楽などで、純粋に音楽を聴く目的で大量にCDが売れていた時代は、

みんなが同じ音楽を聞くのが、

正しいとされる方向性だったけれど、

 

インディーズなどのブームが起きて、

嗜好の細分化が起きると、

ミュージシャンが大量に生まれることにつながり、

 

ビジネスとしては利益が安定しないという事になってしまう。

 

商売としては画一化された規格に近いものが売れる方が、

理想になってくる。

 

 

理想の美人像という幻想

 

しかしながら、美人像というか、

人間の好みというものも多様化が見られるというより、

変遷が見られる。

 

日本に関わらず昔は土偶などでも見られるが、

豊満な女性の方が美人とされていた。

 

多産や豊穣のシンボルだったのだろうけれど、

価値観の移り変わりなんて結構簡単に起きる。

 

日本も戦後の食料供給が安定していなかった頃は、

太っていることがステータスだった時代もある。

フトルミンとか言う太る為のサプリみたいなものまであった。

 

そもそも、人間が何に興奮し、何に恋愛感情を抱くのかは、

ベースとなる規則性や法則性が全く無いとも言われている。

 

今だと3次元はクソ、2次元の嫁が正義と言ってる層がいるくらいだから、

人間じゃないものも恋愛対象になるし、興奮もする。

 

という事で、

ぽっちゃり系美人女優とか、

ドスコイ系美人女優というニッチな分野を開拓すれば、

 

意外なサイレントマジョリティに遭遇し、

市場を成長させられるかもしれない。